同じ「玄米」でも「定吉パワー胚芽玄米」はこんなに違う
「今食べている玄米ご飯と全然違う！」「とっても食べやすい、これなら昼食にも持たせてやれる」と喜びのお言葉を頂いています。

その理由

①それは何と言っても、田んぼでとれる「お米」（玄米）の違い。残留農薬0栽培の農法で、栽培資材は「安全な微生物菌肥」のみ。
特徴：お米の芯も柔らかい、噛むほどにまろやかさが口に広がります。
②「胚芽玄米精米方法」の違い。栄養価は玄米の胚芽はそのまま残し、硬くて食べにくい玄米粒の油皮を除去。
全て「白米」同様の取扱い方法でOK。炊飯器、水量、炊飯時間も同じ。お好みにより、硬さ、水量の水加減で大丈夫です。
③おにぎり、お弁当、お赤飯にも最適。カレーやどんぶり類、その他にも活用可能。

※洗う際に、2、3回撹拌し、浮いた糠を流すだけに留める。洗いすぎないことがコツ。
水量調節後、「蜂蜜・1合につき小さじ半～1杯」を入れて炊くとツヤと甘味が増大。

炊き方

①炊飯器
ご家庭にある普通の炊飯器で結構です。特別な炊飯器具は必要ありません。
②洗米方法
ごしごしと揉み洗いはしないこと。お水をたっぷり入れ、へらか指先でゆっくりと底から撹拌してください。付着しているヌカなどの浮遊物を流すだけで充分です。綺麗に研ぎすぎ無い事。
③水加減
水加減の水量は、基本的に「白米炊飯」と同じにしてください。少々硬めになる場合は、ちょっと多めの水加減で調整してください。
④お水の浸漬時間
お急ぎの方は、30分～1時間あれば充分です。お急ぎでない場合は、5時間以上でも8時間以上でも構いません。
⑤メニューセット
炊飯器にあるセットメニューは、「白米・ふつう」で大丈夫です。
「無洗米」や、「発芽米」等がございましたら、お試しください。
⑥炊飯後の天地返しは忘れずに
どの炊飯器も同じですが、底と上面は微妙に違いがありますので、炊飯が出来上がったらなるべく早く、小刻みに、上下撹拌してください。
炊飯器のご飯を均一にするためです。