商品ジャンル
比内地鶏
秋田名物比内地鶏のガラ(首、胴体、ヤゲン、小骨)・モミジ(鶏の足先)です。比内地鶏は、お肉が美味しいのはもちろんですが最高のダシが出ることでも有名です。きりたんぽの出汁に、ラーメンのスープに最適です!
※すべて冷凍商品となります。
比内地鶏ガラ【冷凍】(首、胴体、ヤゲン、小骨)
賞味期限:冷凍で2ヶ月、解凍後3日
※大雨洪水被害の影響により、品薄のため、大変希少な商品ですので、お一人様5羽までのご注文となります事を、ご了承お願い致します。なお、納品までに、ご日数頂く場合がございます。
また、季節によってお値段が変動する場合がございます。
予めご了承くださいませ。
※重さは鶏によってまちまちですが400g~500gくらいです。
比内地鶏モミジ(鶏の足先)【冷凍】
重さ:約1kg。大きさにより若干前後する場合があります。
賞味期限:冷凍1ヶ月、解凍後1~2日
秋田特産・比内地鶏
比内地鶏は、名古屋コーチン・薩摩地鶏、と並ぶ日本三大美味鶏の一つとして全国に知られています。
比内鶏は古くから秋田県の県北周辺で飼育されてきました。
肉の味に優れ、脂肪が比較的少なく、ヤマドリに似て淡白で美味なことから、藩政時代は年貢として納めていたほどです。
比内鶏は、純粋な日本地鶏でもあり、学術的に価値が高く、昭和17年、国の天然記念物に指定されたことから、比内鶏を育種選抜して作出した「秋田比内鶏」とロード種を交配して生まれた鶏を「比内地鶏」として食肉用に生産しております。
秋田県北部の四季折々の豊かな自然の中で育つ「秋田三鶏の比内地鶏」は、旨味を十二分に蓄えられているが、余分な脂肪は落ちているというヘルシーな肉質に仕上がっています。
ヤマドリにも似た風味をもち、適度な歯応えと噛みしめるほどにコクを楽しむことができます。その風味はまさに王者の風格をもつおいしさです。
生後28日から徹底した管理のもと出荷まで150日~180日(ブロイラー約60日)をかけて一羽一羽丹念に飼育されてこそのおいしさです。
秋田の味覚を代表する「きりたんぽ鍋」に欠かせない材料です。
比内地鶏は肉厚で、味も濃く、必ず皆様のご満足を得られることと思います。
生産農場から加工までの独自の生産体制により、比内鶏独特の風味を残し、新鮮なうちに「おいしさ、ほんもの」をお届けします。
ご注意
- ※冷蔵品と冷凍品の同梱発送は出来ません。別々の発送となり、送料もそれぞれに掛かりますので予めご了承願います。
- ご注文日当日の商品出荷は出来ません。
- ガラ10個以上、または数量が10kg以上を超える場合のご注文の場合には発送まで数日お時間がかかります。
- お届け日指定の場合には余裕を持ってご注文頂ければ幸いです。
- 土・日・祝日は休業日の為出荷できません。
- 月・火のお届けをご希望の場合には金曜日発送になる場合がございます。
- お届け日、お届け地域によっては生での発送が出来ない場合もございます。
上記にご注意の上、ご注文をお願いいたします。
ご注文多数の場合、ご希望の納期に添えない場合がございますので予め余裕を持ってご注文くださいませ。
大館曲げわっぱ 口福箱 二段
【サイズ】
・口福箱 二段:210×210×150mm,3900cc 上段/210×210×60mm,1900cc 下段/210×210×70mm,2000cc
・口福箱用 四つ切仕切:仕切り板2枚 195×45mm
・口福箱用 六つ切仕切:仕切り板3枚 195×45mm
・口福箱用 九つ切仕切:仕切り板4枚 195×45mm
初めて触れる方は、この軽さに驚きます。
そしてふんわりとやさしい木のぬくもり。
見ているだけで癒される木目の心地よさ。
金属や焼き物のカップとは違い、熱い飲み物を入れても飲み口が熱くなりにくいです。
曲げわっぱが出来るまで!
■大館工芸社ショールーム
予約すれば見学出来ます。
店内には作品の数々。
■工房の中
杉の木の香りがしています。
ここで作業が進んでいきます。
■工房の中2
作品が出来るまでには沢山の工程が待ち構えてます。
■秋田杉の選別
秋田杉は曲げわっぱには最適な柔らかな木です。
■曲げわっぱになるのを待つ木。
白い部分は柔らかすぎるので使いません。
■茶筒
ここでご紹介している茶筒を一つ一つ手作業で作っています。
■曲げわっぱ風呂(?)
曲げわっぱは最初に木をこの70~80℃のお湯に入れて柔らかくして形を作っていきます。
■自然にやさしい
勿論、燃やすのは廃材。
杉の木は無駄にしません。
木に、自然に感謝。
■木型
おべんとうばこの木型です。これにお湯で柔らかくした木を巻きつけて形を作ります。
■おべんとう箱になる途中
完成間近!
どうですか?
木型に実際に木を巻きつけて作ったものです。
■木を磨く
どれも少しずつ色合いや形、木目が違いますので、それを上手に組合わせるように作ってゆくところは職人技。勿論、すべて手作業。
■職人技
沢山の曲げわっぱの型があります。
勿論、オーダーメイドのご相談も承ります。
秋田民謡の『秋田音頭』にも謡われている、大館曲げわっぱ。
関ヶ原の戦い後、佐竹義宣候が水戸より秋田へ禄高を減らされ移ってきたとき、領内の民は窮乏が激しく、その日の生活に困るものもおりました。当時杣夫(そまふ)が杉の柾目板を割って、曲げ物の器を作りそれを弁当として利用していたのを見て、大館城主佐竹西家は領内の豊富な秋田杉を利用して、窮乏を救うため下級武士達に命じ副業として、曲げわっぱの製作を奨励したといわれています。また、農民には年貢米の供出代替として、山から城下まで原木を運搬させたといいます。製品は酒田・新潟・関東などへ運ばれました。江戸時代末期から近代にかけて職人たちが技法を受け継いできましたが、プラスチック製品の出廻り等により他産業への転向が相次ぎました。現在では、曲げわっぱの美しさ・使い易さが本物志向の方に愛され、多くの方々にご愛用いただいております。
取り扱い方
■秋田杉は柔らかい素材です。手荒な扱いをすると破損の原因になります。
■使用中に表面の塗装皮膜を箸などで強く傷つけると水垢等の汚れが沈着し、シミが出来ますので丁寧にお取り扱い下さい。
■使用後はお湯または水で汚れを綺麗に洗い流し、必ず乾いた布でよく水分を拭き取って下さい。また、湯水に長く浸したり、固い物と一緒に洗わないで下さい。
■保管の際には火の側や直射日光の当たる場所は避け収納して下さい。
■磨き粉やタワシ等は皮膜に傷をつけますので使用しないで下さい。
よくある質問
Q.洗剤で洗ってよいですか?
A.ウレタン塗装の場合は毎日洗剤を使って洗って下さい。
ただ、無塗装の場合は洗剤を使用しないで下さい、洗剤の色が着いてしまいます。
Q.曲げわっぱの器の底が黒くなってきました。何故ですか?
A.箸などで底を突いたりすると塗膜がとれて水が入り黒ずんできます。
黒くなった部分は塗りなおしても全くなくなることはありませんのでご了解下さい。
(曲げわっぱは使っているうちに色が黒くなってゆくものです。そういう器であるのだとお考え下さい)
Q.電子レンジでの温めはOKですか?
A.駄目です。食器乾燥機も駄目です。
Q.油物や色の濃い食べ物を入れても大丈夫ですか?
A.塗装しているものは大丈夫です。
無塗装のおひつなどは吸収して色がつきます。
ご注意
こちらの商品は、在庫の確認が必要となります。
ご注文後、在庫を確認しメールにてお知らせいたします。
在庫がある場合には、ご注文日から数日で発送となります。
大変ご好評いただいている商品ですので、生産が間に合わない場合は1ヵ月ほどお待ちいただく場合もございます。
製作状況によりお知らせした納期より遅れる場合もございます。
一つ一つ丁寧に製作しておりますので、何卒ご了承下さいませ。
ご贈答用の場合には余裕をもってご注文くださいませ。
大量注文の場合には、お時間がかかりますのでご相談くださいませ。
制作に利用する杉の木の色や木目はそれぞれ違います。
また、サイズにつきましてもミリ単位の誤差が出る場合もございます
のでご了承ください。
大館曲げわっぱ 桝コースターセット
【サイズ】
桝:65×65×42mm,85cc
コースター:78×78×15mm
初めて触れる方は、この軽さに驚きます。
そしてふんわりとやさしい木のぬくもり。
見ているだけで癒される木目の心地よさ。
金属や焼き物のカップとは違い、熱い飲み物を入れても飲み口が熱くなりにくいです。
曲げわっぱが出来るまで!
■大館工芸社ショールーム
予約すれば見学出来ます。
店内には作品の数々。
■工房の中
杉の木の香りがしています。
ここで作業が進んでいきます。
■工房の中2
作品が出来るまでには沢山の工程が待ち構えてます。
■秋田杉の選別
秋田杉は曲げわっぱには最適な柔らかな木です。
■曲げわっぱになるのを待つ木。
白い部分は柔らかすぎるので使いません。
■茶筒
ここでご紹介している茶筒を一つ一つ手作業で作っています。
■曲げわっぱ風呂(?)
曲げわっぱは最初に木をこの70~80℃のお湯に入れて柔らかくして形を作っていきます。
■自然にやさしい
勿論、燃やすのは廃材。
杉の木は無駄にしません。
木に、自然に感謝。
■木型
おべんとうばこの木型です。これにお湯で柔らかくした木を巻きつけて形を作ります。
■おべんとう箱になる途中
完成間近!
どうですか?
木型に実際に木を巻きつけて作ったものです。
■木を磨く
どれも少しずつ色合いや形、木目が違いますので、それを上手に組合わせるように作ってゆくところは職人技。勿論、すべて手作業。
■職人技
沢山の曲げわっぱの型があります。
勿論、オーダーメイドのご相談も承ります。
秋田民謡の『秋田音頭』にも謡われている、大館曲げわっぱ。
関ヶ原の戦い後、佐竹義宣候が水戸より秋田へ禄高を減らされ移ってきたとき、領内の民は窮乏が激しく、その日の生活に困るものもおりました。当時杣夫(そまふ)が杉の柾目板を割って、曲げ物の器を作りそれを弁当として利用していたのを見て、大館城主佐竹西家は領内の豊富な秋田杉を利用して、窮乏を救うため下級武士達に命じ副業として、曲げわっぱの製作を奨励したといわれています。また、農民には年貢米の供出代替として、山から城下まで原木を運搬させたといいます。製品は酒田・新潟・関東などへ運ばれました。江戸時代末期から近代にかけて職人たちが技法を受け継いできましたが、プラスチック製品の出廻り等により他産業への転向が相次ぎました。現在では、曲げわっぱの美しさ・使い易さが本物志向の方に愛され、多くの方々にご愛用いただいております。
取り扱い方
■秋田杉は柔らかい素材です。手荒な扱いをすると破損の原因になります。
■使用中に表面の塗装皮膜を箸などで強く傷つけると水垢等の汚れが沈着し、シミが出来ますので丁寧にお取り扱い下さい。
■使用後はお湯または水で汚れを綺麗に洗い流し、必ず乾いた布でよく水分を拭き取って下さい。また、湯水に長く浸したり、固い物と一緒に洗わないで下さい。
■保管の際には火の側や直射日光の当たる場所は避け収納して下さい。
■磨き粉やタワシ等は皮膜に傷をつけますので使用しないで下さい。
よくある質問
Q.洗剤で洗ってよいですか?
A.ウレタン塗装の場合は毎日洗剤を使って洗って下さい。
ただ、無塗装の場合は洗剤を使用しないで下さい、洗剤の色が着いてしまいます。
Q.曲げわっぱの器の底が黒くなってきました。何故ですか?
A.箸などで底を突いたりすると塗膜がとれて水が入り黒ずんできます。
黒くなった部分は塗りなおしても全くなくなることはありませんのでご了解下さい。
(曲げわっぱは使っているうちに色が黒くなってゆくものです。そういう器であるのだとお考え下さい)
Q.電子レンジでの温めはOKですか?
A.駄目です。食器乾燥機も駄目です。
Q.油物や色の濃い食べ物を入れても大丈夫ですか?
A.塗装しているものは大丈夫です。
無塗装のおひつなどは吸収して色がつきます。
ご注意
こちらの商品は、在庫の確認が必要となります。
ご注文後、在庫を確認しメールにてお知らせいたします。
在庫がある場合には、ご注文日から数日で発送となります。
大変ご好評いただいている商品ですので、生産が間に合わない場合は1ヵ月ほどお待ちいただく場合もございます。
製作状況によりお知らせした納期より遅れる場合もございます。
一つ一つ丁寧に製作しておりますので、何卒ご了承下さいませ。
ご贈答用の場合には余裕をもってご注文くださいませ。
大量注文の場合には、お時間がかかりますのでご相談くださいませ。
制作に利用する杉の木の色や木目はそれぞれ違います。
また、サイズにつきましてもミリ単位の誤差が出る場合もございます
のでご了承ください。
大館曲げわっぱ 丸徳利 一合
【サイズ】
・丸徳利 一合:63φ×90mm,180cc
・曲げぐい呑み:53φ×50mm,80cc
初めて触れる方は、この軽さに驚きます。
そしてふんわりとやさしい木のぬくもり。
見ているだけで癒される木目の心地よさ。
金属や焼き物のカップとは違い、熱い飲み物を入れても飲み口が熱くなりにくいです。
曲げわっぱが出来るまで!
■大館工芸社ショールーム
予約すれば見学出来ます。
店内には作品の数々。
■工房の中
杉の木の香りがしています。
ここで作業が進んでいきます。
■工房の中2
作品が出来るまでには沢山の工程が待ち構えてます。
■秋田杉の選別
秋田杉は曲げわっぱには最適な柔らかな木です。
■曲げわっぱになるのを待つ木。
白い部分は柔らかすぎるので使いません。
■茶筒
ここでご紹介している茶筒を一つ一つ手作業で作っています。
■曲げわっぱ風呂(?)
曲げわっぱは最初に木をこの70~80℃のお湯に入れて柔らかくして形を作っていきます。
■自然にやさしい
勿論、燃やすのは廃材。
杉の木は無駄にしません。
木に、自然に感謝。
■木型
おべんとうばこの木型です。これにお湯で柔らかくした木を巻きつけて形を作ります。
■おべんとう箱になる途中
完成間近!
どうですか?
木型に実際に木を巻きつけて作ったものです。
■木を磨く
どれも少しずつ色合いや形、木目が違いますので、それを上手に組合わせるように作ってゆくところは職人技。勿論、すべて手作業。
■職人技
沢山の曲げわっぱの型があります。
勿論、オーダーメイドのご相談も承ります。
秋田民謡の『秋田音頭』にも謡われている、大館曲げわっぱ。
関ヶ原の戦い後、佐竹義宣候が水戸より秋田へ禄高を減らされ移ってきたとき、領内の民は窮乏が激しく、その日の生活に困るものもおりました。当時杣夫(そまふ)が杉の柾目板を割って、曲げ物の器を作りそれを弁当として利用していたのを見て、大館城主佐竹西家は領内の豊富な秋田杉を利用して、窮乏を救うため下級武士達に命じ副業として、曲げわっぱの製作を奨励したといわれています。また、農民には年貢米の供出代替として、山から城下まで原木を運搬させたといいます。製品は酒田・新潟・関東などへ運ばれました。江戸時代末期から近代にかけて職人たちが技法を受け継いできましたが、プラスチック製品の出廻り等により他産業への転向が相次ぎました。現在では、曲げわっぱの美しさ・使い易さが本物志向の方に愛され、多くの方々にご愛用いただいております。
取り扱い方
■秋田杉は柔らかい素材です。手荒な扱いをすると破損の原因になります。
■使用中に表面の塗装皮膜を箸などで強く傷つけると水垢等の汚れが沈着し、シミが出来ますので丁寧にお取り扱い下さい。
■使用後はお湯または水で汚れを綺麗に洗い流し、必ず乾いた布でよく水分を拭き取って下さい。また、湯水に長く浸したり、固い物と一緒に洗わないで下さい。
■保管の際には火の側や直射日光の当たる場所は避け収納して下さい。
■磨き粉やタワシ等は皮膜に傷をつけますので使用しないで下さい。
よくある質問
Q.洗剤で洗ってよいですか?
A.ウレタン塗装の場合は毎日洗剤を使って洗って下さい。
ただ、無塗装の場合は洗剤を使用しないで下さい、洗剤の色が着いてしまいます。
Q.曲げわっぱの器の底が黒くなってきました。何故ですか?
A.箸などで底を突いたりすると塗膜がとれて水が入り黒ずんできます。
黒くなった部分は塗りなおしても全くなくなることはありませんのでご了解下さい。
(曲げわっぱは使っているうちに色が黒くなってゆくものです。そういう器であるのだとお考え下さい)
Q.電子レンジでの温めはOKですか?
A.駄目です。食器乾燥機も駄目です。
Q.油物や色の濃い食べ物を入れても大丈夫ですか?
A.塗装しているものは大丈夫です。
無塗装のおひつなどは吸収して色がつきます。
ご注意
こちらの商品は、在庫の確認が必要となります。
ご注文後、在庫を確認しメールにてお知らせいたします。
在庫がある場合には、ご注文日から数日で発送となります。
大変ご好評いただいている商品ですので、生産が間に合わない場合は1ヵ月ほどお待ちいただく場合もございます。
製作状況によりお知らせした納期より遅れる場合もございます。
一つ一つ丁寧に製作しておりますので、何卒ご了承下さいませ。
ご贈答用の場合には余裕をもってご注文くださいませ。
大量注文の場合には、お時間がかかりますのでご相談くださいませ。
制作に利用する杉の木の色や木目はそれぞれ違います。
また、サイズにつきましてもミリ単位の誤差が出る場合もございます
のでご了承ください。
大館曲げわっぱ 喜・つつ(朱・マルーン・紫紺)
サイズ:80φ×90mm,320cc
初めて触れる方は、この軽さに驚きます。
そしてふんわりとやさしい木のぬくもり。
見ているだけで癒される木目の心地よさ。
金属や焼き物のカップとは違い、熱い飲み物を入れても飲み口が熱くなりにくいです。
曲げわっぱが出来るまで!
■大館工芸社ショールーム
予約すれば見学出来ます。
店内には作品の数々。
■工房の中
杉の木の香りがしています。
ここで作業が進んでいきます。
■工房の中2
作品が出来るまでには沢山の工程が待ち構えてます。
■秋田杉の選別
秋田杉は曲げわっぱには最適な柔らかな木です。
■曲げわっぱになるのを待つ木。
白い部分は柔らかすぎるので使いません。
■茶筒
ここでご紹介している茶筒を一つ一つ手作業で作っています。
■曲げわっぱ風呂(?)
曲げわっぱは最初に木をこの70~80℃のお湯に入れて柔らかくして形を作っていきます。
■自然にやさしい
勿論、燃やすのは廃材。
杉の木は無駄にしません。
木に、自然に感謝。
■木型
おべんとうばこの木型です。これにお湯で柔らかくした木を巻きつけて形を作ります。
■おべんとう箱になる途中
完成間近!
どうですか?
木型に実際に木を巻きつけて作ったものです。
■木を磨く
どれも少しずつ色合いや形、木目が違いますので、それを上手に組合わせるように作ってゆくところは職人技。勿論、すべて手作業。
■職人技
沢山の曲げわっぱの型があります。
勿論、オーダーメイドのご相談も承ります。
秋田民謡の『秋田音頭』にも謡われている、大館曲げわっぱ。
関ヶ原の戦い後、佐竹義宣候が水戸より秋田へ禄高を減らされ移ってきたとき、領内の民は窮乏が激しく、その日の生活に困るものもおりました。当時杣夫(そまふ)が杉の柾目板を割って、曲げ物の器を作りそれを弁当として利用していたのを見て、大館城主佐竹西家は領内の豊富な秋田杉を利用して、窮乏を救うため下級武士達に命じ副業として、曲げわっぱの製作を奨励したといわれています。また、農民には年貢米の供出代替として、山から城下まで原木を運搬させたといいます。製品は酒田・新潟・関東などへ運ばれました。江戸時代末期から近代にかけて職人たちが技法を受け継いできましたが、プラスチック製品の出廻り等により他産業への転向が相次ぎました。現在では、曲げわっぱの美しさ・使い易さが本物志向の方に愛され、多くの方々にご愛用いただいております。
取り扱い方
■秋田杉は柔らかい素材です。手荒な扱いをすると破損の原因になります。
■使用中に表面の塗装皮膜を箸などで強く傷つけると水垢等の汚れが沈着し、シミが出来ますので丁寧にお取り扱い下さい。
■使用後はお湯または水で汚れを綺麗に洗い流し、必ず乾いた布でよく水分を拭き取って下さい。また、湯水に長く浸したり、固い物と一緒に洗わないで下さい。
■保管の際には火の側や直射日光の当たる場所は避け収納して下さい。
■磨き粉やタワシ等は皮膜に傷をつけますので使用しないで下さい。
よくある質問
Q.洗剤で洗ってよいですか?
A.ウレタン塗装の場合は毎日洗剤を使って洗って下さい。
ただ、無塗装の場合は洗剤を使用しないで下さい、洗剤の色が着いてしまいます。
Q.曲げわっぱの器の底が黒くなってきました。何故ですか?
A.箸などで底を突いたりすると塗膜がとれて水が入り黒ずんできます。
黒くなった部分は塗りなおしても全くなくなることはありませんのでご了解下さい。
(曲げわっぱは使っているうちに色が黒くなってゆくものです。そういう器であるのだとお考え下さい)
Q.電子レンジでの温めはOKですか?
A.駄目です。食器乾燥機も駄目です。
Q.油物や色の濃い食べ物を入れても大丈夫ですか?
A.塗装しているものは大丈夫です。
無塗装のおひつなどは吸収して色がつきます。
ご注意
こちらの商品は、在庫の確認が必要となります。
ご注文後、在庫を確認しメールにてお知らせいたします。
在庫がある場合には、ご注文日から数日で発送となります。
大変ご好評いただいている商品ですので、生産が間に合わない場合は1ヵ月ほどお待ちいただく場合もございます。
製作状況によりお知らせした納期より遅れる場合もございます。
一つ一つ丁寧に製作しておりますので、何卒ご了承下さいませ。
ご贈答用の場合には余裕をもってご注文くださいませ。
大量注文の場合には、お時間がかかりますのでご相談くださいませ。
制作に利用する杉の木の色や木目はそれぞれ違います。
また、サイズにつきましてもミリ単位の誤差が出る場合もございます
のでご了承ください。
大館曲げわっぱ 曲げ湯のみ
サイズ:80φ×55mm,200cc
初めて触れる方は、この軽さに驚きます。
そしてふんわりとやさしい木のぬくもり。
見ているだけで癒される木目の心地よさ。
金属や焼き物のカップとは違い、熱い飲み物を入れても飲み口が熱くなりにくいです。
曲げわっぱが出来るまで!
■大館工芸社ショールーム
予約すれば見学出来ます。
店内には作品の数々。
■工房の中
杉の木の香りがしています。
ここで作業が進んでいきます。
■工房の中2
作品が出来るまでには沢山の工程が待ち構えてます。
■秋田杉の選別
秋田杉は曲げわっぱには最適な柔らかな木です。
■曲げわっぱになるのを待つ木。
白い部分は柔らかすぎるので使いません。
■茶筒
ここでご紹介している茶筒を一つ一つ手作業で作っています。
■曲げわっぱ風呂(?)
曲げわっぱは最初に木をこの70~80℃のお湯に入れて柔らかくして形を作っていきます。
■自然にやさしい
勿論、燃やすのは廃材。
杉の木は無駄にしません。
木に、自然に感謝。
■木型
おべんとうばこの木型です。これにお湯で柔らかくした木を巻きつけて形を作ります。
■おべんとう箱になる途中
完成間近!
どうですか?
木型に実際に木を巻きつけて作ったものです。
■木を磨く
どれも少しずつ色合いや形、木目が違いますので、それを上手に組合わせるように作ってゆくところは職人技。勿論、すべて手作業。
■職人技
沢山の曲げわっぱの型があります。
勿論、オーダーメイドのご相談も承ります。
秋田民謡の『秋田音頭』にも謡われている、大館曲げわっぱ。
関ヶ原の戦い後、佐竹義宣候が水戸より秋田へ禄高を減らされ移ってきたとき、領内の民は窮乏が激しく、その日の生活に困るものもおりました。当時杣夫(そまふ)が杉の柾目板を割って、曲げ物の器を作りそれを弁当として利用していたのを見て、大館城主佐竹西家は領内の豊富な秋田杉を利用して、窮乏を救うため下級武士達に命じ副業として、曲げわっぱの製作を奨励したといわれています。また、農民には年貢米の供出代替として、山から城下まで原木を運搬させたといいます。製品は酒田・新潟・関東などへ運ばれました。江戸時代末期から近代にかけて職人たちが技法を受け継いできましたが、プラスチック製品の出廻り等により他産業への転向が相次ぎました。現在では、曲げわっぱの美しさ・使い易さが本物志向の方に愛され、多くの方々にご愛用いただいております。
取り扱い方
■秋田杉は柔らかい素材です。手荒な扱いをすると破損の原因になります。
■使用中に表面の塗装皮膜を箸などで強く傷つけると水垢等の汚れが沈着し、シミが出来ますので丁寧にお取り扱い下さい。
■使用後はお湯または水で汚れを綺麗に洗い流し、必ず乾いた布でよく水分を拭き取って下さい。また、湯水に長く浸したり、固い物と一緒に洗わないで下さい。
■保管の際には火の側や直射日光の当たる場所は避け収納して下さい。
■磨き粉やタワシ等は皮膜に傷をつけますので使用しないで下さい。
よくある質問
Q.洗剤で洗ってよいですか?
A.ウレタン塗装の場合は毎日洗剤を使って洗って下さい。
ただ、無塗装の場合は洗剤を使用しないで下さい、洗剤の色が着いてしまいます。
Q.曲げわっぱの器の底が黒くなってきました。何故ですか?
A.箸などで底を突いたりすると塗膜がとれて水が入り黒ずんできます。
黒くなった部分は塗りなおしても全くなくなることはありませんのでご了解下さい。
(曲げわっぱは使っているうちに色が黒くなってゆくものです。そういう器であるのだとお考え下さい)
Q.電子レンジでの温めはOKですか?
A.駄目です。食器乾燥機も駄目です。
Q.油物や色の濃い食べ物を入れても大丈夫ですか?
A.塗装しているものは大丈夫です。
無塗装のおひつなどは吸収して色がつきます。
ご注意
こちらの商品は、在庫の確認が必要となります。
ご注文後、在庫を確認しメールにてお知らせいたします。
在庫がある場合には、ご注文日から数日で発送となります。
大変ご好評いただいている商品ですので、生産が間に合わない場合は1ヵ月ほどお待ちいただく場合もございます。
製作状況によりお知らせした納期より遅れる場合もございます。
一つ一つ丁寧に製作しておりますので、何卒ご了承下さいませ。
ご贈答用の場合には余裕をもってご注文くださいませ。
大量注文の場合には、お時間がかかりますのでご相談くださいませ。
制作に利用する杉の木の色や木目はそれぞれ違います。
また、サイズにつきましてもミリ単位の誤差が出る場合もございます
のでご了承ください。
大館曲げわっぱ 姫子
曲げわっぱの美しさ・使い易さが本物志向の方に愛され、多くの方々にご愛用いただいております。
【サイズ】
・姫子:120φ×90mm 上段/360㏄ 下段/360㏄
・姫子一段:120φ×48mm,360cc