秋田県の郷土料理、きりたんぽ鍋。
きりたんぽは杉の棒に、よくつぶした米をちくわのように巻き付けて焼いたもの。
炭火で焼いたきりたんぽ、完全手作りのきりたんぽ、昔ながらの伝統の作り方を守ったきりたんぽ、きりたんぽ専門店のきりたんぽ。
あいしてあきたでは様々なきりたんぽをご用意しております。
そんなきりたんぽは、やっぱりぜひ比内地鶏のスープで食べたい!
きりたんぽ鍋の材料が全てそろったセットはこちら。野菜入りはコチラ。
是非、ご家庭で秋田の味をお楽しみください!!
日本一のきりたんぽの作り方
調理方法
鍋に比内地鶏スープと水を入れ、沸騰させます。 スープ1袋分(200cc)に対し、水、またはお湯200cc~400ccで希釈します。 ダシから作る場合はコチラ。鶏ガラはコチラ。 市販の鶏ガラスープのもとなどでも作れます。 |
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一口大に切った比内地鶏、または市販の若鶏肉を入れます。 (モモ肉がオススメ。正肉のセットだとガラとモツも付いて来ます!) 沸騰すると灰汁が出ます。灰汁を丁寧に取ると、濁りの無い、綺麗で透き通った美味しいスープが出来上がります。 |
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沸騰したら、ささがきに切ったごぼうを入れ、煮ます。 ごぼうを多めに入れると、コクと深みが増します。 最近では、既にささがきになっているごぼうも販売しておりますので、スーパー等でお求め下さい。 |
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ごぼうを入れた後、再び沸騰させます。 湯通しし、灰汁を抜いた糸こんにゃくも入れます。 |
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再度沸騰したら、適当な大きさにほぐした舞茸も入れます。 他に、もどした干ししいたけ、本しめじ、さもだし等のキノコ類を入れますと、いいだしが出ます。 |
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ひと煮えしたら、お好みで醤油、塩等を入れて味を調えます。 | |
レンジで温めたきりたんぽを取り出します。 ここで弱火にし、手でちぎったきりたんぽを鍋に入れます。 あまりかき回すと、たんぽが崩れてしまうので注意しましょう。 |
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ねぎを入れます。 余計な火を通さず、2~3分煮る程度にすると、歯ごたえと辛味をお楽しみいただけます。 |
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最後にせりを入れます。 しゃきしゃきとした歯ごたえを失くさない様、煮立ったスープに10秒ほどくぐらせると、きりたんぽ鍋の完成です! 煮立ってくたくたとなったたんぽが好きな方は、もう少し煮てください。 味が染み込んで美味しくいただけます。 |